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腰痛の話

私は結婚してからダブルベットを使っていました。それまで畳の上に布団を敷いて
寝んでいましたが、ベッドに寝るようになってから朝方腰が痛くて目が覚め、横に
なってえびのようにならないと痛くて眠れないようになりました。8年ほどして生体リズム
と睡眠について勉強するようになってその原因が敷き寝具にあることが判りました。
硬めのベッドを使っていたのですが、毎日使っているとスプリングがへたりが出てきて
背中から腰にかけて沈み込みが大きくなり少し埋もれたようになり寝返りが
正常に打てなくなっている事に気づきました。それからベッドのマットレスを取り払い
自分でスノコを作りその上にキャメルの敷布団を敷いて寝る様にしました。

少し時間はかかりましたが痛みが出なくなりました。

人間が4足歩行から2足歩行するようになってから肩こり・腰痛が起きるようになったと考えられています。脊椎動物にとって横たわる事が一番脊椎に負担が懸からないリラックスした姿勢です。人間は二本足で立ち上がって活動するため、重い頭を首の骨(頚椎)、脊椎、腰椎、で支えるために、それらに大きな負担が1日中懸かっているのです。特に重い頭を一日中首の骨が支えているため首の筋肉には大きな負担が常に懸かっています。その負担を取り除くには横たわってゆっくりリラックスする事です。

睡眠中一晩に、小さな寝返りと大きな寝返りを健康な人で大体10~40回打つといわれています。この寝返りを打つ事によって昼間活動してひずんだ骨を修正したり、筋肉のこりをほぐしたりして、血液・リンパ液・関節液などの体液を充分循環させて疲労回復を行っているのです。敷寝具が軟すぎたりベッドを長く使うと寝返りがうちずらくなるのでからだがこわばったようになったり、フローリングの床に薄い敷布団を敷いて寝ると硬すぎて筋肉が緊張して十分な寝返りができず疲労回復ができずらくなります。また、枕の高さが合っていないと頚椎や背骨・腰椎・腕の神経にまで影響を与えます。

良質な睡眠を得るには、敷布団の硬さはやわすぎず硬すぎないものが良いのです、それは人の筋肉の硬さくらいがちょうど良いといわれています。人は仰向けに寝ているときが熟睡しているのです、敷布団が軟すぎたり、固すぎたり、布団の中が蒸れて暑すぎたり寒いと中々寝付けず寝返りが多くなり横向きになったりして熟睡できにくくなります。

腰痛はなぜ起こるのでしょう。

腰痛の原因は様々ですが、簡単に言うと姿勢の悪さ・筋肉の弱りなどによる負担が重なり、堪えきれなくなった時に起こります。悪い姿勢を長時間続けていると、背骨や骨盤が歪み、神経の圧迫・筋肉の緊張・血液や体液の循環の滞りを起こし、ひいては身体の不調を誘発します。寝具との関係で言えば、柔らかな敷寝具は腰痛の原因になります。

腰痛を防ぐには?

腰痛を防ぐには何より正しい寝姿勢が大切です。首や腰に負担をかけずに、背骨が立っている時
よりも少し緩やかなS字を描かなくてはなりません。それには身体が沈み込まないように、適度な硬さを持った敷き寝具が必要です。また、この適度な硬さ(支持力)が、血行不良や筋肉疲労を防ぎ身体の歪みを矯正するための寝返りを自然なものにします。

支持性のない敷寝具

支持性のある敷寝具

柔らかすぎるベット、敷き寝具の場合、身体の支持が不安定になる。姿勢を保持する必要性が生じ、無意識でいつもどこかに力が入っているため筋肉への負担が大きくなる。極端に硬いベット、敷き寝具も痛みを感じ筋肉が緊張する。筋肉の緊張、脊柱周辺への負担増のため仰向けの姿勢を保持するが
つらくなってしまう。
横向けの姿勢が増えるのはそのためです。

仰向けに眠っている時間は睡眠が最も深くなっているときで、熟睡度が高い人ほど仰臥の姿勢をとる割合が多くなる。敷き寝具が適切だと寝返りはほど良い回数になる。不要な寝返りが減り、レム睡眠前半の寝返りが多くなる。
睡眠リズムが整い、快適な朝の目覚めが期待できます。

柔らかくて身体が沈み込んでしまうような寝床だと、最も重みがかかる尻部や胸部が余計に沈み込み、寝返りが打ちにくくなります。そのため、翌日体に疲れが残ったり、あるいは腰痛を引き起こしたりするわけです。

枕は、腰痛・頭痛・肩こりにも影響する

枕の高さが自分に合っていないと頭痛・腰痛・肩こりの原因にもなりうるといわれています。

枕が低すぎるといつの間にか枕を立てて使ったり腕枕をして寝ていることも、

また、うつぶせに寝ていることもあります。

枕が高すぎたり低すぎたりすると、中々寝付けなかったり、

夜中に目が覚めトイレに何度も行ったりする事もあります。

腰痛を知れば腰痛を和らげられるのだ!

『腰痛』それは人間が悩まされる病気の中で風邪に次ぐ第2位の位置を占めています。いまや腰痛は中高年の人々だけでなく、10代20代の若者までが訴える病気として軽視する事はできなくなってきました。では、腰痛の原因とは一体なんでしょう。それは一概には決めつけることはできませんが簡単に説明すると『悪い姿勢』や『筋肉の弱り』などによって起こる骨への負担であるといえるでしょう。悪い姿勢を長時間続けていると、背骨や骨盤が歪み、神経を圧迫するばかりか、筋肉を緊張させ、血液や体液の循環がうまくいかなくなり、体や気分の不調を引き起こすのです。

そこで、毎日を元気に過ごすためにも、少しでも腰痛を和らげ、健康な体を取り戻さなければなりません。軽い症状ならば、自分の生活に少し気をつけるだけでやわらげる事ができますし、再発も防ぐ事ができるのです。腰痛を和らげていくために意識的にしなければならないことは、姿勢を正しくすること、骨を支える筋肉の力を鍛えて強くすること、同じ姿勢を長時間続けないこと等があげられます。 

中でも最も重要であるのは姿勢を正しくすることで、起きている間ならば姿勢を正しくするよう心がける事は可能です。しかし、寝ている間はどうでしょう? 実はこの寝ている間の『寝姿勢』に大きな落とし穴があったのです。正しい『寝姿勢』とは、首に負担をかけず、背骨がゆるやかなS字を描いている姿勢とされています。

しかし寝ている間は背骨を支えていた筋肉がゆるむため、柔らかすぎる寝具では背骨を支えきれず体がW字型の不自然な寝姿勢になり、背骨に必要以上の負担がかかります。また、堅すぎる寝具では身体の重い部分だけに血液が集中するので、それを防ぐため必要以上の寝返りを打ち、その結果眠りを浅くし疲れを残すだけとなります。

このように、寝具によって『寝姿勢』が不自然になり、背骨や腰に大きな負担がかかることによって、背骨やそれをとりまく筋肉が疲労し、腰痛の原因となっています。人間は一日の1/3を睡眠に費やしているわけですから、寝ている間の姿勢がいかに腰痛に影響しているかがわかりますね。腰痛防止の寝姿勢をとるためには、身体の重い部分をしっかりと支え、かつ筋肉が緊張しないような適度な支持性を持つ敷寝具が重要なのです。

☆タバコは腰にも悪い!!

タバコが腰にも悪い影響を与え、吸わない人に比べると腰痛や椎間板ヘルニアになる人が多い事が数多くの研究者によって明らかにされています。では、なぜ悪いのでしょうか?それはニコチンが血管を収縮させ脊椎の周囲の血流を悪くする事によって、椎間板の代謝に悪影響を及ぼしたり、タバコを吸うことで咳をすると椎間板の内圧が上昇するので椎間板に異常が起こるなどといったことが考えられます。現在タバコを吸っている人で腰痛に悩まされている人。騙されたと思って、今すぐやめてみましょう。

☆敷寝具で腰痛予防と安眠を手に入れる

最良の敷寝具とは寝ている間に緩む筋肉のかわりに背骨をしっかりと支え、寝具と接する筋肉が緊張しないような硬さのものといえるでしょう。つまり骨を支えられるくらいの硬さで、表面は筋肉と同じくらいの柔らかさの敷寝具です。硬すぎず、柔らかすぎない敷寝具は、身体全体が安心して休息できるので、腰痛を防ぐことはもちろん、快適な睡眠が得られるのです。

キャメル敷パッド、ジャコウ牛パッド、腰椎バランスマット・ラクダース、などは最適です。

☆太りすぎの人。要注意!

太りすぎの人は腰痛の原因を三つも抱えている事になります。まず第一に、重い体重、それだけで腰への負担が大きくなります。第二に、おなかについた皮下脂肪により、おなかを突き出した姿勢。この姿勢は腰椎の湾曲を強め、腰に集中して力がかかります。第三に肥満による運動不足。体が重くなれば運動する事が億劫になり、筋力が低下します。すると背骨を支える力が弱まり、骨自体にかかる負担が大きくなるのです。こういった原因を一つでも増やさないため、『太りすぎ』にならないよう気を配り、日常生活を改善していくことが大切です。

☆ギックリ腰は魔女の一撃

『ぎっくり腰』は中腰で物を持ち上げる事や身体をねじるなどの動作によって突然起こるという事は言わずと知れた事です。ドイツ語では、『魔女の一撃』といわれ、突然激しい痛みに襲われるギックリ腰にぴったりの表現ですね。ギックリ腰は、椎間板や関節包、靭帯、筋肉等に小さな亀裂が生じる事が主な原因で、再発しやすく、癖になると椎間板ヘルニアへ発展する恐れもありますから、普段から腰痛体操をしたり、よく歩くなどして、筋力をつけることが必要です。

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